読谷院受付キリトル~✄知識
暑い…暑…い
あつーーーーい!
こんにちは!今日も元気な仲村です!
いきなり叫んでごめんなさい☆ だって暑すぎてクタクタです(´;ω;`)ウゥゥ
のども乾くし汗はひたすら出るし(;'∀')
だからこそ今回お伝えしたい爽やかな季節にみえて実は怖い夏の落とし穴(;゚Д゚)
よく熱中症は大変だ!ってTVでもとりあげてたりしますが…
まず熱中症って何でしょうか?
それについてからお話ししまーす(((o(*゚▽゚*)o)))
熱中症とは、気温が高くなることで体内の水分や塩分のバランスが崩れたりして起こる症状の総称です。
熱中症によって亡くなった人は平成22年で1,718人にのぼり、そのうち約8割が65歳以上となっています。
熱中症には、4つの種類があります。
•熱失神:めまい、失神が起こる
•熱けいれん:痛みを伴ったけいれんが起こる
•熱疲労:汗をかく、めまい、吐き気などを伴う
•熱射病:汗が出ず、高熱が出ることも!
※簡単にいえばめまい、吐き気も伴う これらの症状が見られる場合、熱中症の疑いがあります。
簡単にできる熱中症予防法!
まずは、体温を下げる工夫をすることが大事です。 日陰を選んで歩いたり・日傘をさす、帽子をかぶるなどの予防策が有効です。それと節電・エコとか言われてるけど、適度な冷房機器の使用は身体を守るためにも必要!
体温を下げるためには、こまめな水分補給がいっちばん有効!
人間は軽い脱水状態に陥ると、のどの渇きを感じないみたいです。それが一番怖いことなんです!
水分補給は、一気に摂取してしまうと一気に排出されてしまいます。
当たり前だと思っている事が一番の対策ですよー(((o(*゚▽゚*)o)))
ゆっくり時間をかけて飲むようにしましょう☆
熱中症になってしまったと・き・の!覚えておきたい応急処置の方法
熱中症の疑いがある場合は、しっかり適切な応急処置を行いましょう。
①涼しい場所に避難します。
②できるだけ衣服を脱がせ、うちわや扇風機で風を送って身体から熱を逃します。
※このとき、足を高くして寝かせると、脳への血流が保たれるそうです。
③氷のうや冷却材があれば、首の後ろや脇の下・太ももの付け根といった太い動脈が通っている場所に当てます。
意識があれば、スポーツドリンクなど塩分も補えるものを飲ませましょう。とことん冷やすとなおよし(*^^*)
軽症であればこの対処法で大丈夫です!
ぜひぜひ参考に!
夏ですね~(´▽`*) 暑い夏、元気に過ごしましょう(^^)/