冷えに気を付けて(>_<)
秋の昼間と朝・夕の気温差は肩こりと腰痛の原因になります。
秋を迎えて、夕方や朝は冷え込んできます。
この気温差が肩や腰への刺激となり、肩こり・腰痛・神経痛などをひきおこす原因にもなります。
肩や腰は、普段から体の重さを支えていて、それだけでも負担になっています。
それに加えて、気温の変化がさらに負担になるのです。
気温の変化は一種のストレスになり、筋肉に負担をかけます。すると、筋肉を硬直させる疲労物質(乳酸など)がたまってきます。硬直した筋肉は、肩や腰にある血管や末梢神経を圧迫します。
圧迫された血管の中では、血液の流れが悪くなり、酸素や栄養素が運ばれにくくなり、疲労物質はさらにたまりやすくなります。また、圧迫された末梢神経がでは、神経組織が圧迫されて、ダメージを受けることがあります。末梢神経は痛みなどの刺激を伝えていますので、ダメージを受けるとそこから痛みなどを感じるようになります。毎年、秋になると神経痛が起こる。朝・夕に涼しくなると肩こり・腰痛を感じる。こんな方は、末梢神経が原因で症状が起きていることが考えられます。
肩や腰を冷やすのを、できるだけ防ぎましょう。そのためには、肌寒いなと思ったら、早めに上着や靴下などを着けるようにしましょう。
各院、30(日)31(月)の二日間ハロウィンということで、イベントを行っています!是非、仮装をしての来院お待ちしています(^^)/
10/30・31は心身堂が変わります 来月から料金改定します。