こんにちは〜!(^o^)/
こんにちは〜!(^o^)/
最近は涼しくなって、秋を感じさられることがありますよね!
スポーツの秋ってことで、運動する機会が増えると思います。
もしもケガをした時の為に応急処置RICEのお話しを!(^^)
緊急処置は、患部の出血や腫脹、疼痛を防ぐことを目的に患肢や患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)し、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患肢を挙上すること(Elevation)が基本です。 RICEはこれらの頭文字をとったものであり、スポーツを始め、外傷の緊急処置の基本です。RICE処置は、捻挫や肉離れなどの四肢の「ケガ」に行います。
1.Rest(安静)
損傷部位の腫脹(はれ)や血管・神経の損傷を防ぐことが目的です。
副子やテーピングにて、損傷部位を固定します。
2.Ice(冷却)
二次性の低酸素障害による細胞壊死と腫脹を抑えることが目的です。
ビニール袋やアイスバッグに氷を入れて、患部を冷却します。
15~20分冷却したら(患部の感覚が無くなったら)はずし、また痛みが出てきたら冷やします。
これを繰り返します(1~3日)。
3.Compression(圧迫)
患部の内出血や腫脹を防ぐことが目的です。スポンジやテーピングパッドを腫脹が予想される部位にあて、テーピングや弾性包帯で軽く圧迫気味に固定します。
4.Elevation(挙上)
腫脹を防ぐことと腫脹の軽減を図ることが目的です。
損傷部位を心臓より高く挙げるようにします。
以上が基本的な応急処置、RICE処置です。
しっかりと処置が出来れば、その後の治療もイイ変化を感じられます!
憶えているとイイと思いますよ(^^)
以上!
心身堂 読谷院 リュウでした♪( ´▽`)
次回は、新都心院さんかなぁ〜??
みんなさんお楽しみに〜(^^)
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